本書では、リバース・ファーマコグノシー(逆生薬学)を軸に、
グリーンファーマ原料がどのように作用機序を解明し、分子レベルで設計されているのかを具体的に解説しています。
原料選定や処方設計に科学的根拠を求める研究・開発担当者の方に、ぜひお読みいただきたい一冊です。
本書の構成と主な内容
- 序章:グリーンファーマ社の軌跡 ― LVMHグループとも共創するフランスR&D企業のイノベーションの歴史 。
- 第1章:リバース・ファーマコグノシー ― 「分子から植物へ」と展開する、従来とは180度異なる逆転の発想 。
- 第2章:計算科学「Selnergy®」 ― 1万件超の「デジタル鍵穴」から最適な成分を予測するインバース・ドッキング技術 。
- 第3章:究極のライブラリ「GPDB」 ― 20万種以上の天然分子情報を構造化した、自然界の知の集積地 。
- 第4章:6つのケーススタディ ― 美白、抗ストレス、オートファジー活性化など、分子標的から生まれた高機能原料の全貌 。
- 第5章:合理的エコと倫理的調達 ― 名古屋議定書の遵守から「根から葉へのシフト」まで、地球と調和する開発 。
- 第6章:マーケティング・ブランディング ― 「サイエンス・テリング」で消費者の深い信頼を勝ち取る表現技術 。
- 第7章:実践フォーミュレーション ― エビデンスを損なわず、感性価値を最大化する最新の処方設計 。


